久々inチャイナ@シンセン(その4中華製タブレットの巻)
タイトル通り、すっかりぐうたれてますが、いよいよ久々中国出張編Final!
(何を今更・・・)
さて今回自分へのご褒美として、あるお土産を購入。
ずばり、そいつはこれだ!
はい、ななんと超特価299元っすよ。 (日本円4866円 ※本日時点)
騙されたと思って買いましたよ、5000円タブレット。
って、自分へのご褒美が5000円ってのも悲しいところだが、安部ノミクスの恩恵が未だに訪れない我が家の家計ではこの程度が現実的なところではある
つうか、元々今を遡ること数年前の駐在時代、あの ipad が世に出た当時、大陸で探したんすよ。
そう、パクリを。
そもそもノートPC持ってたし、当時は別にipad買おうとは思わなんだが、”バッタもん” だけはむちゃくちゃ欲しかったっすよ~。
じっちゃん ネタハンターの名に懸けて。
が、当時バッタもんですら1000元~1200元。 当時のレート1.4万位でたっけぇでやんの。
バッタもんに出す金額としては、ヲイラのプライドが許さん。
しかも当時は、チャイナ製携帯のバッテリーがあちこちで爆発する、いわゆる 【チャイナボカンシリーズ
】 全盛期な時代。
(いや、あの国は今でも現在進行形か)
素性のわからん大陸製大容量リチウムイオンを持ち歩く勇気はちょっとなぁ。
更には、売ってる店の兄ちゃん自身が、『偽物だけに性能悪い、タッチパッドが反応遅くてムカツクから、買わん方がいい』、ってマジで親身に心配してくれるようなシロモノ。
で、トドメが・・・ パクリなのに、マジでパクリ過ぎ。 箱のデザインから裏蓋のリンゴマークから、本物そのもの。
ネタハンターとしては、オモロないっすよ。 せめてリンゴがかじられた跡が左側とか、リンゴが四分の一とか、かじられたのがオレンジだとか・・・
そうゆうひねりがないと、ツマンネ。 ロゴも、ipedとか、ipudとか、1padとか、そこまで捻ってもらえんとな。
(そのあたりが天性の感の持ち主の香港人とはちと違うとこだよなぁ。
そのままぱくったらダメダメ
)
つうこって、数年前に”憧れのipad(のバッタモン)” を買い損ねたオイラとしては、数年越しのリベンジマッチだった訳だす。
ま、世間様の流れに吸い寄せられて、さすがにタブレットなるものが欲しい気もするが、未だにスマホの時代が訪れていないヲイラにとって、Windows以外メンドクセェし、PCとガラケーで十分だし、昔から基本的にリンゴは嫌いだし、紙の文庫本の方が気軽に読めるし、電車通勤でもないから一体いつ使うんだ?つう疑問もあるし・・・
が、時代の波に遅れるのもちと悔しい・・・
(既に9年近くも浦島太郎で、世の中に後れを取ることに悔しい思いをして煮え湯を飲まされた苦い経験もあるし)
かといって、数万円も出してさっぱり使わなかったらもったいないし・・・
果たして自分はタブレットを必要としているのか! を見極めるため、中華製超低コストお遊びタブレットだったら、コケても惜しくはねぇ、という結論から、ついに時代の波に乗ることにケッテーイ!
って、えれぇなげぇ前置きだな、ヲイ。
いよいよ本題。
そもそも、そうゆう背景の中、一緒に出張に行った同僚の『フーズーさん』も安いタブレットを欲しがっていた。
そんな中、本社からの出張してる設計メンバーが、パチモンipadを600元位(1万円)でgetしたという情報が。
なぬぅ?
負けちゃおれん!
しかも600元とな?
高けぇやん。 (ここで無意味な闘争心が!
)
てなこって、シンセンはようわからんので、駐在な方のご案内で同僚のフーズーさんとお宝求めて電子城へ。
そこで、運命の出会いを遂げたのが、冒頭の7インチAndroid 5000円タブレットでごわす。
ある意味、アンロドイロとか、アンデロイドじゃなくてほっと胸を撫で下ろした訳ではあるが、それはそれでおいしかった気もする
ま、Androidの画面が起動して、立ち上がったら実は iOS だったらもっとオモロかったが。
で、結論。
使えまっせ、コレ。
同僚のフーズーさんと、一緒に話のネタ的要素も含め、2人で即買い。
(他にも、600元も出せばそれなりの奴は有りましたよ。3Gのデュアルシム版とか。でも299元は超魅力)
キャンペーン期間中超特価、つうこって値切っても負けてくれんかったが。
(一応お約束で値切り交渉はしときましたが。←もっと安くしたいか!)
で、性能をご紹介すると・・・
1.写真のとおり、OS表記で日本語選択可能!(日本語入力はアプリ必要)
2.インカメラ/アウトカメラ、一応両方使えまっせ。
3.ミニSDスロット有←YAMADA電気のタブレットより高性能?
4.一応ちゃんとwifi拾えます。
5.外部スピーカー、マイク&イヤホンジャック有り。
6.加速度センサ&自動画面回転有り。
とまぁ、
【おつむがちょいと弱い】 所と、【反射神経が鈍い】 ことを除けば、
♪お値段以上 ニトリ♪ ですわ。(なんのこっちゃ)
グーグルマップも見れるし、ようつべも見れるし、普通にアプリをインスコできるんで、お買い得っすな。
しかーも!
所詮中華製液晶画面の性能だけに、な、なんと 【盗み見防止フィルム】 なんぞ貼らずとも、チョイ角度を変えれば画面真っ黒で何も見えず!
これで、隣の人から画面盗み見される心配も御無用でござる!

って、喜んでいいのか、コレ(笑)
唯一悲しいところが、電源がUSBのみツウ所。 梱包材には明らかにDC5Vの交流電源用アダプタが入るべき 形状な梱包材なのだが、ヲイラの奴もフーズーさんの奴も、もぬけの殻。 欠品かい!
つっても220Vの中国プラグのDCアダプタ付けられても、帰国後意味無しな訳なので”結果オーライ”っす。
あと、SIMカード入れるスロットなんぞ付いてないので、当然wifiオンリーなわけだが、ポケットルーター持ってる身としては没問題。ホットスポットも使えるようにしてるんで、ますます没問題。
しかーも、Slingboxなる、netでHDDレコやらスカパーチューナーやらの画像を飛ばせるアイテムを持っているので、専用アプリを入れれば、なんと5千円タブレットで出先でも地デジやBS放送はもちろんの事、スカパーやらHDDに録画したものやらDVD入れとけばそのディスクやら、も遠隔操作で見られちゃいます。
※脳みそおバカなのと通信速度がネックではあるが。
これで、SUGOで生レース見ながら、スカパーのTV解説聞けるわ(ラッキー!)
ま、炎天下になったら、この中華製液晶真っ暗で見えなくなるのは必至だが。
(曇りで有ることを熱望)
つうこって、メリット、デメリット総合的判断から、既に元は取れたと思われ。
しかも、7インチっぽい大きさながら微妙に中途半端な本体サイズだけに、合うカバーが有るかどうか心配だったが、最近中国の街ではやたらスマホやタブレットの”ガワ” だけを売ってる店が多い。
なもんで、店に持ち込み、小姐に『こいつに合う奴探してくれや』 言うたら速攻見つけてくれたっす。
言ってみるもんだな。(ま、日本で見つける方が逆に無理だわな、コレ)
ただーし、所詮バッタモンだけに、アウトカメラの窓が合わない、イヤホンジャックが隠れる、背面スピーカーが隠れて音がこもる、等々、不具合てんこ盛り。
まぁ、帰国後自分でドリルとやすり片手に後加工で無難にクリア。 現状特に支障無いっす。
が、いいことずくめでは無かったというオチも。
299元(日本円4866円)の本体に対し、
1.ケース58元(944円)
2.ミニSD(980円)
3.タッチペン(980円)
・・・タッチパネルお馬鹿さん&指が太いのでペン入力必要
4.USB5V用100-240Vアダプタ高電流タイプ(800円)
・・・通常のUSB出力では、充電がめっさ遅せぇっす。
5.slingbox用Andoroidoアプリ(1099円)
---------------------------------------
♪願いましては~
あ~らびっくり\(◎o◎)/!
4803円也~
はっはっはー!
本体同額・・・
ヲイヲイ。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
さぁ、誰かこれを上回るコストパフォーマンスのタブレットを見つけたら自慢してくれ。
どうでもいいが、こりゃ有料アプリは入れられんわな。
※slingboxのアプリ、PC用は無料なくせしてスマホ用は有料ってどうゆうこったい!
【後日談】
一緒にこのハイコスパタブレット購入したフーズーさん、先日ついにコイツお亡くなりになったそうで(ナンマンダブ)
わずか1カ月の寿命でしたな。(OS起動途中で止まるそうで)
吾輩の愛機も、いつお亡くなりになることやら・・・
※誰かAndroid端末のOS復帰方法おしえてくらさい、エロイ人。
(補足ネタ)
以上は、大陸側のシンセンのお話ですが、実は滞在中の週末香港で見かけた
【ipad4】及び【ipad3】 が無性に欲しかったヲイラです、ハイ。
さすが香港、世界の最先端
しかも中古まで有るとか書いてあった。(やっぱ昔からあのビルはあやすい)
掲示チラシだけで、現物がどんなもんか見ときゃよかった(後悔!
)
(何を今更・・・)
さて今回自分へのご褒美として、あるお土産を購入。
ずばり、そいつはこれだ!
中華製タブレット 299元也!

はい、ななんと超特価299元っすよ。 (日本円4866円 ※本日時点)
騙されたと思って買いましたよ、5000円タブレット。
って、自分へのご褒美が5000円ってのも悲しいところだが、安部ノミクスの恩恵が未だに訪れない我が家の家計ではこの程度が現実的なところではある

つうか、元々今を遡ること数年前の駐在時代、あの ipad が世に出た当時、大陸で探したんすよ。
そう、パクリを。
そもそもノートPC持ってたし、当時は別にipad買おうとは思わなんだが、”バッタもん” だけはむちゃくちゃ欲しかったっすよ~。
が、当時バッタもんですら1000元~1200元。 当時のレート1.4万位でたっけぇでやんの。
バッタもんに出す金額としては、ヲイラのプライドが許さん。
しかも当時は、チャイナ製携帯のバッテリーがあちこちで爆発する、いわゆる 【チャイナボカンシリーズ


(いや、あの国は今でも現在進行形か)
素性のわからん大陸製大容量リチウムイオンを持ち歩く勇気はちょっとなぁ。
更には、売ってる店の兄ちゃん自身が、『偽物だけに性能悪い、タッチパッドが反応遅くてムカツクから、買わん方がいい』、ってマジで親身に心配してくれるようなシロモノ。
で、トドメが・・・ パクリなのに、マジでパクリ過ぎ。 箱のデザインから裏蓋のリンゴマークから、本物そのもの。
ネタハンターとしては、オモロないっすよ。 せめてリンゴがかじられた跡が左側とか、リンゴが四分の一とか、かじられたのがオレンジだとか・・・
そうゆうひねりがないと、ツマンネ。 ロゴも、ipedとか、ipudとか、1padとか、そこまで捻ってもらえんとな。
(そのあたりが天性の感の持ち主の香港人とはちと違うとこだよなぁ。
そのままぱくったらダメダメ

つうこって、数年前に”憧れのipad(のバッタモン)” を買い損ねたオイラとしては、数年越しのリベンジマッチだった訳だす。
ま、世間様の流れに吸い寄せられて、さすがにタブレットなるものが欲しい気もするが、未だにスマホの時代が訪れていないヲイラにとって、Windows以外メンドクセェし、PCとガラケーで十分だし、昔から基本的にリンゴは嫌いだし、紙の文庫本の方が気軽に読めるし、電車通勤でもないから一体いつ使うんだ?つう疑問もあるし・・・
が、時代の波に遅れるのもちと悔しい・・・
(既に9年近くも浦島太郎で、世の中に後れを取ることに悔しい思いをして煮え湯を飲まされた苦い経験もあるし)
かといって、数万円も出してさっぱり使わなかったらもったいないし・・・
果たして自分はタブレットを必要としているのか! を見極めるため、中華製超低コストお遊びタブレットだったら、コケても惜しくはねぇ、という結論から、ついに時代の波に乗ることにケッテーイ!
って、えれぇなげぇ前置きだな、ヲイ。
いよいよ本題。
そもそも、そうゆう背景の中、一緒に出張に行った同僚の『フーズーさん』も安いタブレットを欲しがっていた。
そんな中、本社からの出張してる設計メンバーが、パチモンipadを600元位(1万円)でgetしたという情報が。
なぬぅ?
負けちゃおれん!
しかも600元とな?
高けぇやん。 (ここで無意味な闘争心が!

てなこって、シンセンはようわからんので、駐在な方のご案内で同僚のフーズーさんとお宝求めて電子城へ。
そこで、運命の出会いを遂げたのが、冒頭の7インチAndroid 5000円タブレットでごわす。
Android4.0.4っすよ
ある意味、アンロドイロとか、アンデロイドじゃなくてほっと胸を撫で下ろした訳ではあるが、それはそれでおいしかった気もする

ま、Androidの画面が起動して、立ち上がったら実は iOS だったらもっとオモロかったが。
で、結論。
使えまっせ、コレ。
同僚のフーズーさんと、一緒に話のネタ的要素も含め、2人で即買い。
(他にも、600元も出せばそれなりの奴は有りましたよ。3Gのデュアルシム版とか。でも299元は超魅力)
キャンペーン期間中超特価、つうこって値切っても負けてくれんかったが。
(一応お約束で値切り交渉はしときましたが。←もっと安くしたいか!)
で、性能をご紹介すると・・・
1.写真のとおり、OS表記で日本語選択可能!(日本語入力はアプリ必要)
2.インカメラ/アウトカメラ、一応両方使えまっせ。
3.ミニSDスロット有←YAMADA電気のタブレットより高性能?
4.一応ちゃんとwifi拾えます。
5.外部スピーカー、マイク&イヤホンジャック有り。
6.加速度センサ&自動画面回転有り。
とまぁ、
【おつむがちょいと弱い】 所と、【反射神経が鈍い】 ことを除けば、
♪お値段以上 ニトリ♪ ですわ。(なんのこっちゃ)
コチラが裏側(ちゃんとカメラ有りまっせ)
グーグルマップも見れるし、ようつべも見れるし、普通にアプリをインスコできるんで、お買い得っすな。
しかーも!
所詮中華製液晶画面の性能だけに、な、なんと 【盗み見防止フィルム】 なんぞ貼らずとも、チョイ角度を変えれば画面真っ黒で何も見えず!
これで、隣の人から画面盗み見される心配も御無用でござる!


って、喜んでいいのか、コレ(笑)
唯一悲しいところが、電源がUSBのみツウ所。 梱包材には明らかにDC5Vの交流電源用アダプタが入るべき 形状な梱包材なのだが、ヲイラの奴もフーズーさんの奴も、もぬけの殻。 欠品かい!
つっても220Vの中国プラグのDCアダプタ付けられても、帰国後意味無しな訳なので”結果オーライ”っす。
あと、SIMカード入れるスロットなんぞ付いてないので、当然wifiオンリーなわけだが、ポケットルーター持ってる身としては没問題。ホットスポットも使えるようにしてるんで、ますます没問題。
しかーも、Slingboxなる、netでHDDレコやらスカパーチューナーやらの画像を飛ばせるアイテムを持っているので、専用アプリを入れれば、なんと5千円タブレットで出先でも地デジやBS放送はもちろんの事、スカパーやらHDDに録画したものやらDVD入れとけばそのディスクやら、も遠隔操作で見られちゃいます。
※脳みそおバカなのと通信速度がネックではあるが。
これで、SUGOで生レース見ながら、スカパーのTV解説聞けるわ(ラッキー!)
ま、炎天下になったら、この中華製液晶真っ暗で見えなくなるのは必至だが。
(曇りで有ることを熱望)
つうこって、メリット、デメリット総合的判断から、既に元は取れたと思われ。
しかも、7インチっぽい大きさながら微妙に中途半端な本体サイズだけに、合うカバーが有るかどうか心配だったが、最近中国の街ではやたらスマホやタブレットの”ガワ” だけを売ってる店が多い。
なもんで、店に持ち込み、小姐に『こいつに合う奴探してくれや』 言うたら速攻見つけてくれたっす。
言ってみるもんだな。(ま、日本で見つける方が逆に無理だわな、コレ)
こいつが現地で見つけたガワ
ちゃんと自立スタンドになる奴です
ただーし、所詮バッタモンだけに、アウトカメラの窓が合わない、イヤホンジャックが隠れる、背面スピーカーが隠れて音がこもる、等々、不具合てんこ盛り。
まぁ、帰国後自分でドリルとやすり片手に後加工で無難にクリア。 現状特に支障無いっす。
が、いいことずくめでは無かったというオチも。
299元(日本円4866円)の本体に対し、
1.ケース58元(944円)
2.ミニSD(980円)
3.タッチペン(980円)
・・・タッチパネルお馬鹿さん&指が太いのでペン入力必要
4.USB5V用100-240Vアダプタ高電流タイプ(800円)
・・・通常のUSB出力では、充電がめっさ遅せぇっす。
5.slingbox用Andoroidoアプリ(1099円)
---------------------------------------
♪願いましては~
あ~らびっくり\(◎o◎)/!
4803円也~

はっはっはー!
本体同額・・・

ヲイヲイ。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
さぁ、誰かこれを上回るコストパフォーマンスのタブレットを見つけたら自慢してくれ。
どうでもいいが、こりゃ有料アプリは入れられんわな。
※slingboxのアプリ、PC用は無料なくせしてスマホ用は有料ってどうゆうこったい!

【後日談】
一緒にこのハイコスパタブレット購入したフーズーさん、先日ついにコイツお亡くなりになったそうで(ナンマンダブ)
わずか1カ月の寿命でしたな。(OS起動途中で止まるそうで)
吾輩の愛機も、いつお亡くなりになることやら・・・
※誰かAndroid端末のOS復帰方法おしえてくらさい、エロイ人。
(補足ネタ)
以上は、大陸側のシンセンのお話ですが、実は滞在中の週末香港で見かけた
【ipad4】及び【ipad3】 が無性に欲しかったヲイラです、ハイ。
さすが香港、世界の最先端

しかも中古まで有るとか書いてあった。(やっぱ昔からあのビルはあやすい)
掲示チラシだけで、現物がどんなもんか見ときゃよかった(後悔!

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