熊猫fanfanの『ぐ〜たら』 "元"駐在日記

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zoom RSS 新疆ウイグル旅行記(その5)〜ウルムチ民族ショー前編〜

<<   作成日時 : 2010/06/13 16:56   >>

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引き続きウルムチ観光だす。

毎回、中国どこに行っても観光客お約束ベタコースではあるが、地元な民族ショーを見るのが結構楽しみ。
観光客向けなあからさまコテコテショーではあるが、とりあえず現地に行かないと見られない(だろう)つうことで、あっしはよく行きます。※毎度毎度民族ショー見ただけで文化を理解したつもりになってるアホ1名

今回もガイドに聞き込みし、急遽オプショナルで追加。

やって来たのはこちら。
ウルムチ市内観光名所の一つの『ニ道橋市場』にある劇場。

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『ニ道橋美食歌舞大劇院』


ここ『ニ道橋市場』は、漢民族が多数を占めるウルムチ市の中でも主にウイグル族の人たち始め漢民族以外の民族の人たちが集まっている場所。バザールやら屋台屋らが結構あります。
本当はもうちっとゆっくりここ見たかったんだが、ホテルから歩くには微妙なくらいの距離有るし、そもそもが3泊弾丸ツアーなので、時間無い為この観光名所ですら華麗にスルー(残念)

ということで、とりあえず民族ショーのみのレポで。(スマヌ)


ここでは、なんと食事をしながらお大尽気分でショーが見られるというなんともリッチ(っぽい)気分が味わえる劇場です。
しかも、コテコテな観光客目当て劇場の例に漏れず、ウイグルの名物料理が食べられます。
地元な屋台で買い食いして、お腹クリーンヒットするのも旅の醍醐味の一つではあるが(ホントか?)、とりあえず外の屋台よりは多少は衛生的面気にしなくて済む分(たぶん)、か弱い日本人的にはちょっとは安心です。
(って、大陸住んでる身で今迄何度もクリーンヒット かましてる癖によく言うわ)

さてこの劇場はこんな感じ。

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異国情緒溢れる作り


これまたベタすぎる感バリバリですが、そもそもが異国情緒満喫するためなので、ヲイラ的には非常にgoodです。

ここは結構政府お役人的偉いさんも接待でよく利用するらしく(By 地元旅行社の、ウエンツ瑛士そっくりなかなりイケメンだけどナヨナヨ系な若い漢民族な兄ちゃんガイド 談)、劇場に入った途端『給仕なウエイトレスおねいさん達』が、ズラーっと両脇に並んで直立不動で、お出迎え (実はびっくりするぐらい値段が高く超高級なワケではない)
ちなみに、ヲイラ達の席の担当なおねいさんは、チョー小柄。
で、若くて身長140cm位なのに顔がまんま『デビ夫人』ソックリで強烈に濃いのでちょっと圧倒(中東系入ってて美人なんだが、バランスが・・・頭デケェし) 複雑な新彊、あ、いや心境・・・ _| ̄|○

舞台の直ぐ目の前には十人掛円卓がズラッと並んであり(値段は高い席)、一番乗りなので多少は前列に前に座れるかと思いきや、お偉さんが突発的に来るんで、高い円卓前列中央付近は庶民ご法度らすい。
※結局後列の角テーブル席に陣取ることに。


−−−−−−−−−−−−−−−
ちなみ、昼に『ウイグル博物館』見学した帰り道、案の定タクシー全く捕まらんのでまたもや白タクでのホテル帰還となったが、そん時の運ちゃん(普通のサラリーマンの小遣い稼ぎ兄ちゃん)が、突然家族から電話。
で、なんか慌てとる。その後数人に電話かけまくり。

嫁が何があったか尋ねたら・・・

『街中の映画館で銃乱射騒ぎだ!』

・・・ ・・・ ・・・  

まじ?

洒落にならん。

ら、乱射っすか???

『〇〇映画館(市内中心部)の近くには、近づかない方がいい!』
(ホテルへの帰り道は、もともと外環通るので影響はないらしい)

『娯楽とか演劇とかの劇場やら映画館やらは封鎖になるかもしれんぞ』

え〜っ? (今からショー見に行くっちゅうねん、ホントかよ!)

まさか、恐れていた民族紛争のテロ騒ぎか!(旅行どころじゃねぇよ)
どうも映画館内のいざこざからの発砲騒ぎだとか。警察出動し始めたら娯楽施設は完全閉鎖の可能性有りらしい・・・

運ちゃん曰く、『ヤバイからアンタら送ったら今日はとっとと帰ろう。』 言うとった。

流石に心配になりますがな。(しかも行き先はウイグル族多い二道橋市場やし)

・・・ ・・・ ・・・

で、ホテル帰投後ガイドと合流。
早速ガイドに『今日民族ショーなんて見られんのか?』

『銃撃騒ぎなど知らん』

『でも騒いどるぞ』

『ウチの会社、その映画館方向だが、そっちから来たけどなんも無いぞ?』

『とりあえず今会社に聞いてみたが、中止という話はないらしい』


つうことで、とりあえず二道橋の劇場へ行ってみなきゃ話にならんつうことに。
で、行く途中またもや白タクしか無いので、ガイドが白タク捕まえて乗車。
そしたら、運ちゃん&助手席はウイグル族の若い兄ちゃんペア
流石に一瞬ビビったわ

が、運ちゃん達結構オモロイ奴ら。嫁は楽しそうに会話しとった。親切なウイグル族なあんちゃん達ありがとさん。(一瞬びびっちまってスマヌ
−−−−−−−−−−−−−−−

てな、流れがあり・・・


当の二道橋劇場・・・
閑古鳥ですた (GW真っ最中の超稼ぎ時なのに。カワイソ)
※やはり安全面から自粛した旅行社はあったらしい
(ヲイラの旅行社は一体。。。放置かい! まぁショー見られたから逆に良かったが)

ヲイラ的には、席も空いてたし、飯も食うもん十分有ったし、会場うるさくないし逆にラッキーではあった。
中国的バイキング料理 はすごい事になるからなぁ。(まさに廃墟
しかも過去の経験上、連休の旅行客なんぞ芸術鑑賞なんつう概念欠如してる奴らが大多数だし、満席だったらおそらくすんげぇ状況だったに違いない・・・(阿鼻叫喚の世界だな)
あ、ちなみに日本人的JTB風パックツアーでは、絶対味わえないっすよ、この雰囲気。

てなことはさておき、わずか二十人も居ない様な客の前でも、普通どおりショーをやてくれるのがこの国のいいところ。

いざ始まり始まりー。



さて、こちらが新彊ウイグルの名物料理 っす

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羊の丸焼き 烤(火考)羊肉


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ウイグルのナンだそうで(まんまインドっぽい)

ひょろ長いモノもそんな感じ(単に名前忘れたんだが・・・)

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ウイグルの肉包(ロウバオ)

これは中に羊のひき肉が入っていて、外はパイ生地っぽい。
いわゆるミートパイっぽい饅頭系のやつです。こいつは美味いっす。(ヲイラの超お気に入り)

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ウイグルと言えばこれ!シシカバブ

『シシカバブー』って、なんか中東系のインチキ呪術師が魔法唱える時に発する言葉みてぇだな。

獅子河馬( ̄(oo) ̄) っすよ。改めて書くとなんか軽〜い脱力感
地球な歩き方とか、ガイドブックよく見るとシシカバブーて書いてあるから、なんかいかにも異国情緒なんだが、大陸に住んでるヲイラからすれば、いわゆる普通の『羊肉串』ですな。(大陸全土どこにでもある)

とはいえ、実は各地で微妙に違うっす。ウイグルでは大体こんな大きさで、鉄の串が多かった気がする。
ハルビンはもっと超巨大。長さ30cm位の竹串で、肉もでかくて超油っぽかった・・・
内モンゴルも結構でかかったな。

ヲイラの街は、一般的には日本の焼き鳥みたいな短い竹串に、くず肉巻き付けたよなショボショボの食う所が無いゴミみたいな、ちんまりした羊肉串が一般的です。で一本1元前後(昔は2〜3本一元も有ったのになぁ)

羊肉にスパイスのクミン(中国語では孜然:ズーラン)をふんだんに振り掛けてますんで、慣れない人には・・・ ですが、慣れると病み付きだす。

ヲイラ的には、大きさと脂肪の加減からウルムチの奴がベリーGOOD。
さすがほぼ中央アジア。


デザートはこちら。
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チャイ(ミルクティ)とヨーグルト


左は、中央アジアなんかで一般的なチャイ(ミルクティー)。 中国語ではまんま『奶(女乃)茶 ナイチャァ』言います。
内モンゴルの羊臭丸出しなチャイはちょっときつかったが、ここの牛乳ベースのチャイは結構美味いです。

で、実はウルムチの名産の一つがこちら右側の『ヨーグルト』らしいです。
まぁ普通のヨーグルトではあるが、結構うまいっす。バクバク食ってました。
ホテルの朝食でも出ましたが、ガイド曰く結構有名らしいです。

何でも、ウルムチの郊外にあるイリと呼ばれる地域(中心都市は伊寧)が酪農が盛んで、新鮮な牛乳があるんでヨーグルトが名物らしいっす。
ウルムチに行った際には是非お試しあれ。

〜後編へ続く〜


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