熊猫fanfanの『ぐ〜たら』 "元"駐在日記

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zoom RSS 内モンゴル旅行記---(その6)〜『割り切りモンゴル大草原満喫編』〜

<<   作成日時 : 2007/10/29 02:00   >>

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勝手な幻想を抱きつつも、現実直視のお気楽モードへ何とか強制切替完了し、改
めて内蒙古大草原生活エンジョイの巻、いざスタート!

さて、メシ食って一発目は、これぞモンゴル『乗馬体験!』
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何でも、1時間コースの『初心者向け周辺お散歩ツアー』
2時間コースの『チョコっと遠出地平線見えるよツアー』
3.5時間〜4時間の『かなり遠出の蒙古族自宅訪問長距離のケツが痛くなるよツアー』
の全3種のコースがあるらしい。

で、さぁどれにするか、ガイド連中にいろいろ聞き込み開始。
つってもイマイチ話の埒があかん。
今迄中国各地、敦煌とか香格里拉とか、結構馬には乗ってるが、所詮観光乗馬。
長距離など乗った事ねぇしなぁ。
で、いきなり4時間は無茶やろっ!つうう事で、2時間コースを打診
『今日はやってない』

はぁ? ( ゚д゚) 
じゃ、1時間乗った後におもろかったらもう1時間延長で打診
『今日は人が多いので、長距離しかやらない』

だったら最初から聞くなボケェ!!

ハイ、中国人ツアーにありがちな『何種か有るクセに結局選択の余地無しツアー』の登場です。毎度毎度むかつくものの、免疫出来すぎてもはや驚くにゃ値しまへん。

で、結局選択の余地無し、無条件で4時間コース。とりあえずいろいろと事前説明聞くことに。
何でも、途中馬に乗って川渡るだとか、蒙古族の家にお邪魔してお茶するだとかの説明。
更に、ちょっと遠回りしてなんと 草原の中に存在する周辺遊牧民の間で恐れられているという 『落ちたら二度と出られない、恐怖の底無し沼』迄見せてくれるという!
これはラッキー!
現地人を恐怖のズンドコに陥れるという魔の人食い底無し沼! う〜ん、またもや勝手な妄想が広がるわけですな。こりわ楽しみじゃぁぁぁ。

さて、乗馬ツアーの方は、ガイドの遊牧民の兄ちゃん&おっさん2名1セットで、5〜10人程度の観光客を引き連れて出発。
一般的な観光乗馬の様に案内役と同乗とか手綱引っ張って案内、なんて野暮なことは一切無し。背中に乗ったら手綱を渡され、あとはお馬さん任せ。
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馬の上から


で、おんまさんすげぇ頭いいっす。先導のモンゴルな兄ちゃんにヒョコヒョコついてって勝手に進んでくれます。おお!こりは楽じゃ。
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馬の上から見る地平線

おんまさん乗って丘をいくつか越えると、こんな感じでようやく念願の地平線が!

しばらく行くと、モンゴルなガイド兄ちゃんの、『そろそろ川になるから気をつけろ』の声。
お?馬乗って川渡るっつってたな。 いよいよか!

眼下に広がる・・・・・
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あぁ?ひょっとしてこれかい!
確かに草原の真っ只中に、悠々と流れてる『はずの』それっぽい感じで形跡見受けられるが・・・
なんーか・・・

茶色っす。水ねぇっす。川じゃねぇっす。砂漠っす。

をいをい。 ここでも期待裏切りやがるか。くそっ!

ばしゃばしゃ水を掻き分け、川渡りするイメージが・・・・ ココも砂漠化かい!
ガイド曰く、雨季じゃないと水ねぇんだとよ、チッ。(最初から言え)

慣れない乗馬でそろそろケツも痛くなってきた頃、モンゴル族の定住住居にとうちゃーく。
ココで休憩がてらお茶タイム。
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モンゴル名物のミルクティーをご馳走になる。
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自家製ヤギのチーズ

このチーズ、結構硬いがしゃぶってると柔らかくなってきて、かすかに酸味があって結構美味。
一瞬食べなれないときついか!とも思ったが、結構クセになるお味。
素朴な味で、お土産にはなかなかgood。

休憩の時、モンゴルなあんちゃんのガイドにいろいろ聞いてみると。
何でも、彼等は学生バイトらしい。夏の期間だけ観光客相手のキャンプ場に泊り込みのバイトとか。(日本のスキー場や海の家バイトみたいなモンですな)
で、どうやら元々遊牧民で、普段は大学通うため街で暮らしとるらしい。
んで、ガキの頃はキャンプ場に居たがきんちょドモ同様に、遊牧生活だったらしいとのこと。

で、さらに空港で遭遇した『アムロン君』のことを聞いてみると・・・・
『おお!俺の弟、あいつの同級生』 などとゆうとるやないか。
あいつも元々この辺の遊牧民、つっとりました。

モンゴル族の遊牧民の子供等は、今は小さい頃から勉強のため全寮制で普段は親元離れて暮らしてるそうで。学校まではとてつもなく遠いらすい。(そりゃそうだ)

さて、茶ぁしばきたおして、帰りの途に。

おんまさんに揺られることしばし。

で、いきなり『ぜんたーい止まれ!』の合図。

ん? なんじゃ?  ガイドが目の前の地面を指差して、なにやらゆっとる。
こ、これが噂の!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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ついに出た! きょ、恐怖の底なし沼!


(;´д`)トホホ…

カンベンしちくり〜。

確かに引きつりましたわ。 恐怖じゃなくて、別な意味で・・・・┐(  ̄ー ̄)┌

これが有ると言うので、わざわざ重い目ぇして背中に一眼レフ背負ってきたあっしの苦労は・・・・
さすがにわざわざ一眼レフ取り出す気力も萎え、コンパクトデジカメでさらっと撮影。

いくら雨季じゃねぇつってもヨゥ。 雨季には確かにすんげくなるんだろうがヨゥ。

がっくし。 _| ̄|○

はぁぁぁぁぁぁぁ。

かなりダメージを負いつつも、とりあえず帰途へ。

普通観光ツアーには、おばちゃんやら、じいちゃんばあちゃんやらが居るので、おんまさんはのんびりポクポク。
が、おいらの周りは何故か子供1名居るものの(ガイドと同乗)、30〜50くらいのむさいおっさん連中ばっかし。で、そのうちガイドもその気になり始め、徐々にスピードアーップ。
かなりはえぇっす。 最初は結構ビビります。 スピードにビビって体硬くなると結構これがまたバランス取るのが非常にむずい。
そのうち、慣れてくると体の力も抜け、体もリズミカルに。
久しぶりにバイク乗った感じっすな。 それでも『底無し沼』にまんまと騙され、わざわざ背負ってきた一眼が重い重い。上下振動大きいので、重心が高くなるとバランス取るのが結構むずい。
いやぁ久々バイク並みにニーグリップして、しばらく内腿筋肉痛っすよ。
でも、マジで馬が走る状態(いわゆる足の運びが変わったとき)は、結構なスピードで恐怖感ありますな。初めて味わいましたよ、あの走る感覚は。
バイクと違ってこっちの思ったようにコントロールできないので結構びびりまくり。何気に、同じツアーの隣の馬とかなり接近戦。走りながらガッツんがっつんぶっかっとるし。こりゃ怖い。

教訓:馬で走るときゃ、背中身軽に限るわ、こりゃ。

途中、土地の守護神が宿るとも言われる石を積み重ねた「オボー」なる、神聖な祭壇のような場所を見学しつつ、帰途へ。
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オボー(雨乞いの意味も有るらしい)


帰りも、ガイドも一緒になって調子に乗って飛ばす飛ばす。
先行する他のツアー客を後ろから怒涛の勢いで蹴散らし?ながら、大外まくって一気に五団体ぐらいぶち抜き、一気にゴール。 予定よりも30分近く早着!(ラリーなら大ペナっすな)

体中を襲う脱力感。 全身筋肉痛前兆っすわ。 
いやぁ、マジ疲れます。立ち位置で走ったのでケツは痛くならんかったが、体全体力入らず。
この年だけに、翌々日まで筋肉痛のダメージが残ったのは言うまでも無し・・・・・

さすがに若くも無いので体力回復のため、暫し休憩モードに突入と相成ったのであった。

〜次回その7(続・大草原満喫編)へと続くのであった〜


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